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格差社会の発生と資本主義社会

格差社会は主に雇用の面で言えば正社員を削減して、派遣社員やアルバイトの非正規社員を増やす事によって、賃金格差の面において格差が生じている事を意味します。非正規社員の増加の要因は、会社が経費を削減して賃金を抑える事によって、賃金を抑えられた労働者が貧困に陥るワーキングプアと世間で呼ばれるほど賃金の格差は広がっています。

 

非正規社員の割合は徐々に高まっていて、最近では高齢化社会によって中高年の非正規社員の増加が目立ちます。非正規社員はベースアップをする必要がないので、仕事内容は同じであるにもかかわらず会社によって好都合な社員であるために、正社員と非正規社員の賃金の平均は広まっています。

 

日本は先進国で資本主義社会であるが、先進国の中でも格差社会が激しい国になっています。一つの背景は、2005年に行った郵政民営化です。民間にできる事で賃金をカットして、大企業は内部留保をする事で非正規社員を多く作り出して、経費を削減しています。海外では非正規社員の時給を日本円で換算すると平均で最低でも千五百円は保障します。日本は先進国の中でも最も非正規社員の最低賃金が低いので、非正規社員の時給を大幅に上げる事が格差社会の解消につながるのです。

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